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0120-620-135修理と交換どちらがお得?専門オペレーターが相談を承ります!わかりやすくご説明いたします。
保証期間はメーカーによって異なりますが、通常は1年であることがほとんどです。
お客様の業務用エアコンがメーカーの保証期間内であれば、まずはメーカーへお問い合わせください。
保証を利用しての修理が可能となり、自然故障の場合は多くの場合で無償修理の対応が受けられます。
延長保証などのメーカーではない外部の保証会社等の保証にご加入の方は、ご加入になられております延長年数に応じて保証が受けられますので、
ご契約されております延長保証会社までお問い合わせください。
ご購入されてから7年以内の製品であれば、保証期間が切れていても実費での修理代金と新製品をご購入頂いた場合の費用とをで比較し、まずはご検討ください。
修理金額と購入金額どちらが安くなるかは、故障の内容により異なりますが、さほど変わらない金額になるようでしたら、新製品に買い替えされることをおすすめ致します。
多くのエアコンメーカーが補修用・交換用の部品の保有期間を、製品の生産終了から9年間としています。このことから、いざ修理依頼したとしてもメーカーにも部品が無いという場合があるので注意が必要です。
この場合、新製品への買い替えが必須となります。
2000年(平成12年)以前にご購入された業務用エアコンは、ほぼすべての機種が最新の省エネ機種と比較して、年間にかかる電気代がお安くなります。
機種によっては半額以下になるというケースもございますので、一般的に買い替えたほうが断然お得となります!
どういった症状ですか?
冷媒ガス漏れ(ガス不足) 【頻度:非常に多い】
長年使用した配管の継ぎ目や腐食箇所からガスが少しずつ抜け、冷暖房の効きが悪くなる。
一時的に効くが、数ヶ月でまた効かなくなる場合は再漏れの可能性あり。
フィルター・熱交換器の汚れ 【頻度:多い】
掃除を怠ると、風量が弱くなり効きが悪化。異臭や水漏れの原因にも。
室外機ファンや基板の不具合 【頻度:中程度】
モーターの故障や基板トラブルにより、圧縮機が正しく作動しないケース。
センサー異常(室温センサー等) 【頻度:中程度】
室内の温度を正しく読み取れず、誤作動を起こす。
コンプレッサー故障(圧縮機) 【頻度:やや少ないが重大】
エアコンの心臓部で、故障すると冷暖房がほぼ効かなくなる。交換には高額費用がかかる。
延長保証などのメーカーではない外部の保証会社等の保証にご加入の方は、ご加入になられております延長年数に応じて保証が受けられますので、
ご契約されております延長保証会社までお問い合わせください。
よくある原因とエラー例(多い順)
主な原因 | エラー内容例(メーカー共通) | 説明 |
---|---|---|
冷媒ガス漏れ・不足 | U4・E6・F3・P4など | ガスが漏れて冷房・暖房ができず安全装置が作動 |
室内機・室外機の通信異常 | U1・U3・U4・L5など | 配線断線・基板故障などで通信ができない |
センサー異常(温度・圧力) | H0・H1・F0・P1など | 誤作動を防ぐため自動停止 |
ドレン異常(排水不良) | A3・A5など | ドレンポンプ故障、水漏れの可能性も |
基板・モーター故障 | J6・J7・C4・L4など | 制御基板やファンモーターの不具合 |
コンプレッサー異常 | L5・L8・U7など | 圧縮機が起動できず停止状態 |
※エラーコードはメーカー(ダイキン/日立/三菱/東芝など)ごとに異なりますが、原因の傾向は共通しています。